2009年1月21日水曜日

オバマ新政権

ぶっちゃけ、オバマの演説の分析はどうでも良いです←

日本でよく心配されているのが、
「ジャパン・パッシング」ですが・・・・・・

ヒラリー・クリントン上院議員の議会公聴会での発言に
「日本は太平洋戦略の要だ」という文言があったそうです。

オバマも彼のスタッフも、日本を見捨てるつもりは全くないでしょう。

見捨てるとか、「乗り換え」て中国と仲良くするといったことはないと思います。

ただしそれは、日本がこのままで良いという意味ではありません。
日本に魅力が無くなれば、それこそ「ジャパン・パッシング」が起きます。
努力せずして「仲良くしよう」ではダメなのです。

日本が、自らの得意な分野で積極的にリーダーシップを取って、“輝かせて”いくことが必要なのではないでしょうか。

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